リトルマーメイド実写映画化! マレフィセントに乗れ!
リトルマーメイド 実写映画化 エマ・ワトソン
〇あの人魚姫が実写映画化を検討中!
会社はユニバーサル・ピクチャーズで、
監督はソフィア・ルッコラ
あの人魚姫・リトルマーメイドが実写映画として帰ってきた!
一味違ったアリエルとアースラに会える!
監督はマリーアントワネットのソフィア・コッポラ。
会社はジュラシックパークやジョーズ、ワイルドスピードのユニバーサル・ピクチャーズ!
〇監督ソフィア・コッポラとは?
今回のリトルマーメイドの実写化を手掛けるのはソフィア・コッポラ監督。
初映画監督デビュー作は『Lick the Star』。
カンヌ映画祭で主役の一人をハリーオッターのハーマイオニー役エマ・ワトソンにすえてから、
ソフィア・コッポラとエマ・ワトソンは仲よしに。
ソフィア・コッポラが監督する映画の魅力は、映像美。
映像にかける音楽は切なげで、セリフも少なめにすることで、
より映像美が映える。
実写版リトルマーメイドでは、ソフィアの持ち味を生かして
すばらしく美しい水の空間を 見せていただきたい!
ソフィア・コッポラは映画監督だけでなく、ファッションのセンスもあり、
ファッションブランド・MILKFEDを立ち上げる。
〇マレフィセントに続いて輝くのは・・・
この私アースラだよ!!
いい笑顔のアースラさん。
そうですね、最近映画マレフィセントでディズニーの悪女にスポットライト当たってますし。
意気揚々とするアースラさん。
でも望み薄だと思います。
需要あるかな?笑い
「そんな!」
そういえば、映画マレフィセントの記事を書きました。
ずいぶんと私たちの知ってる眠れる森の美女とは違うんですね。
よければどうぞ!^^
〇原作者の人ってどんな人?
今回実写化されるリトルマーメイドの原作「人魚姫」を作った人はどんなひとなのだろう?
その人の名はハンス・C・アンデルセン。
失恋を繰り返し、独身を貫く。
童話作家であり、詩人でもある。
作家としてありふれた名前は致命傷なので、略称はホーセー・アナスン 。
ホーセーマイフレンド
童話といえばグリム童話もイメージが強いが、
森行ったら危ない・人を簡単に信じるなといった教訓めいた物語とは違う。
ハンスの初期の作品は主人公が死ぬ傾向があったが、これは
ハンスが幼いころの社会や体験からきている。
貧乏と暴力と社会の冷たい反応がハンスの中で強く残っている。
しかし、年を重ねるにつれて、主人公の死以外の別の結末が多くなっていく。
時間が社会と彼を救っていったのだろう。
ちなみに、かなりの心配症であり、緊急事態のときにそなえて窓から脱出できるようにロープを用意したり、
熟睡していたら死亡していると勘違いされて墓に埋められそうになったという噂を聞いて
私は寝ていますという紙を添えて寝ていたという。
リトルマーメイド・人魚姫の他にも、
親指姫
裸の王様
みにくいあひるのこ
マッチ売りの少女
雪の女王
といった作品も描いている。
ちなみに、ハンスの雪の女王はあの大人気映画「アナと雪の女王」 の原作だが、
ディズニーのオリジナルである。
2014-07-03 13:32
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