梅シロップや梅ジュースよりも・・・熱中症には！

暑い季節がやってくる・・・

 

熱中症の恐怖がやってくる・・・

 

でも！梅ジュースや梅シロップがあれば大丈夫！！

 

って噂が流れてるけど本当？

 

〇梅ジュースや梅シロップ？

 

 

 別名梅ジュース。梅に少し下準備をして、ビンに入れて砂糖を入れて待つだけで

簡単に作れる優れモノ。

 

凍らせてシャーベットにしたりもできる。

熱中症かかってこい！ 

 

炭酸入れれば梅スカッシュに早変わり！ 

 

市販だと香料とか着色料とか,

化学物質が気になる方にピッタリ！

 

 

〇梅ジュースや梅シロップの効果？ 

なんといっても疲労回復！

梅に含まれるクエン酸と糖分補給による相乗効果で、熱中症も疲れも吹っ飛べばいいですね！

 

・・・え？吹っ飛ぶんじゃないかって？

吹っ飛びはしません。改善位です。 

 

試合中にはちみつレモンを食べるのと同じ。

食べたその場で疲労全快とはいきません。 

 

 

あくまで回復ですからね＾＾ 

 

運動、睡眠、食事が一番。

 

疲れにはこれだけ！！ってのは危険ですし。

 

ただ、おいしくスッキリ、ついでにちゃっと元気！

な飲み物です。 

 

クエン酸の疲労回復で夏バテも熱中症も大丈夫！ 

 

 

梅本来のデトックス作用と消化器官の補助、食欲増進に殺菌効果。

こちらは梅干しでよく書かれてることですが、

どちらも梅肉の効果です。 

 

それと、お子さんやご老人に朗報！ 

梅シロップ＋牛乳で効率よくカルシウムが取れる！

 

牛乳嫌い、梅干し嫌いな子供をもつあなた！

 

梅シロップの心地よい酸味と甘さで牛乳飲める！

 嫌い克服＋骨を強化！！

 

そして熱中症もふっとばす！ 

 

いいことずくめですね＾＾ 

 

さすが「医者いらず」 

 

 

〇梅ジュースや梅シロップの作り方！ 

 

かんたんです。

 

１　梅１ｋｇ に氷砂糖１ｋｇ用意。

　　ビンは耐熱でお願いします。  

 

２　梅を洗って、よくふいて、へたをとり、つまようじで穴をプスプスとあける。

　　これによって梅の汁が出やすくなる。

 

 

３　殺菌したビンに梅と氷砂糖を敷き詰めていく。

 　梅を一面に敷き詰めたら上に氷砂糖を敷き詰める。

 

　　スポンジ→クリーム→スポンジ→クリームの流れのケーキのように！ 

　　ミルフィーユ！ 

 

 

４　物置のような冷暗所に置いて寝かせる。

　　１週間ほどでエキスがでて、１か月で完成。

 

 

５　その後、鍋に水を入れて火をつける。

　　その鍋に瓶ごと入れて、沸騰しない温度で殺菌する。 

 

 

保存の為、ラベルに日付を書いておくと便利。＾＾ 

 

かいつまんでですが、梅ジュースや梅シロップの基本はこれでＯＫ！

ただし、作ったらあまり間を置かずに飲みきってください。

 

この時期だとカビとか食中毒が気になりますからね。

 

ワインみたいに時間を置くたびにおいしくなればいいのに・・・

 

 

〇タイトル回収。

 梅のクエン酸とっておけば正に「医者いらす」！

とはなりません。

 

梅ジュースうあ梅シロップのクエン酸の疲労回復や食欲増進で 

 

飲み過ぎはやはり体に良くないし、

特に熱中症は油断禁物。

 

我慢せずにクーラーつけて！ 

 

 

それでは！ 

 

 

 

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